通販でおなじみのジャパネットタカタでは、卵子凍結に福利厚生として最大40万円の補助を出すそうです。
「卵子凍結」最大40万円補助の福利厚生を導入!
~約2.4億円の出資に基本合意し、ライフスタイルやキャリアプランの選択肢が広がる社会を目指します~
~約2.4億円の出資に基本合意し、ライフスタイルやキャリアプランの選択肢が広がる社会を目指します~
現在、高齢不妊治療で最も効果の高い「卵子凍結」。
自分の若い頃の卵子を使うので、身体的にも精神的にも問題なく、年齢が上がっても妊娠率は変わらないとのことで、今後増えていくと思われます。
現在20代、30代で、まだ未婚であれば将来のことを考えて卵子凍結を考えるのは得策です。
でも、問題は費用。
将来のことは未定なのに、今費用がかかるのかと考えると、二の足を踏んでしまいますよね。
卵子凍結のデメリット
30代の若さで結婚相手が見つかるかもしれないし、それであれば無駄になりそう。
40代半ばになっても結婚相手が見つからない場合で、子供を作らない選択をした場合も無駄になる。
卵子凍結のメリット
30代後半や40代になって、この人の子供を産みたい!となった場合、その時の自分の卵子では妊娠しづらいので治療に何年もかかってしまい、費用もかかる。それに比べたら、卵子凍結の方が少ない費用ですむかも。
人生何が起こるかわかりません。
予測は難しいけど、こうしよう!と決めることはできます。
福利厚生でその判断を後押ししてもらえるのなら、うれしいことですよね。
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