45歳で不妊治療を始めた話

45歳になるまで子供を産む事を避けていた私。

なぜ避けていたかというと、まだまだ産めるかな?と思っていました(アホすぎ)。
45歳になって初めて、自分はもう産めないのか?と気がついたんです(遅い!)。

普通の婦人科の病院と不妊治療用の病院があると知ったのはあと1ヶ月で45歳になろうという時。本当に知識がありませんでした。今から9年前ですが、もう知っててもいい時期ですよね。

それまで仕事や趣味に没頭しており、認識ができなかったのと、
薄々と分かっておりながら、考えないようにしていたんだと思います。

逆に知識がなかったのが良かったのか、45歳では遅すぎると思うこともなく、治療を開始しました。

でもすぐに治療に入れたかというとそうでもなく、

タイミング→
体内受精(AIH)→
体外受精
とステップアップしていきました。

45歳なのに(笑)。

それには原因があって、

一番最初に行った産婦人科は不妊治療をやっておらず、タイミング法に。
次の不妊治療院は体外受精ができるのは入籍している夫婦に限ったから(当時)。
私たちはまだ籍を入れてなかったんですね(汗)。

最後に行った病院は籍を入れていなくても体外受精ができました。
最初の病院から、実際に体外受精を受けるまで7ヶ月もかかってしまいました。
大事な周期を7回も・・。

でも、逆に43歳くらいになると、体外受精を勧めない病院もあるそうですね。

病院の方針と、自分の意思が合うかが大事です。
時間とお金がもったいないですからね。

次回は病院の選び方、私の失敗談をお伝えします。

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